PMSは治療できる|女性特有の生理現象でも諦めないで

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体調の変化

困る

月経前の時期に、精神や身体のさまざまな症状に見舞われるのがPMSの特徴です。婦人科や精神科での適切な治療を受けることで、辛い症状が緩和されます。自分に合った薬を服用して症状をコントロールすることが、PMSと上手に付き合っていくコツです。

生理前の私の特徴

腹痛

女性で早い人だと小学校の高学年から始まるものに月経があります。この月経は正常であれば1ヶ月に1回来るものですが、人によっては月経が来ると同時に、あるいは来る前に様々な症状に悩まされています。眠気が襲ったり、腹痛が起こったりしますが、症状が軽いケースもあります。ですが中にはこれらの症状含めて重いこともあり、それはPMSと呼ばれています。このPMSですが、様々な機関で治療が行なわれています。女性疾患の場合は婦人科へ行くというイメージがつきものですが、いまは心療内科でもPMSに対して治療が行なわれています。なぜならPMSは精神的なものが関係して症状が悪化しているケースもあるからです。症状によって気持ちの面を落ち着かせるために、抗うつ剤などが処方されることもあります。ただ人によって副作用が生じることもあるので、薬を飲むときにはしっかりと医師の話を聞いたり、医師との相談をしたりすることが大事になってきます。

PMSの治療方法に抗うつ剤の使用が行なわれることもありますが、心療内科などでも症状によっては低用量ピルを処方されます。低用量ピルは、女性に自然と起こる排卵を一旦止めて、それで分泌されるホルモンの量を少なくして、PMSの症状緩和を図るというものです。他にも頭痛など痛みが生じているときには、医療機関から鎮痛剤が処方されます。基本的には低用量ピルがPMSの症状緩和に効果があると言われていますが、人によっては眠れないなら睡眠薬、精神面の乱れであれば気分調整薬などが出されるので、まずは最初の診察やカウンセリングが重要となってきます。医療機関に行くときには、出来れば自分の月経周期を確認しておくといいでしょう。また日頃いつ月経が来るのか、どのタイミングで頭痛や精神不安などの症状が出るのかなどもメモしておくと、医師の元へ行ったときにスムーズに相談やカウンセリングをしていくことが出来ます。ですが毎月来るものだから、あるいは我慢出来る程度だからと、女性の多くは医療機関への受診まで至っていません。ですがPMSの症状は精神的なものが症状悪化に影響を及ぼしていることが多く、我慢をしているとPMSの症状以外の病気に発展しかねません。自分なりにストレス発散方法を作るなどしてストレスを溜めないようにすることも大切ですが、月経になるとホルモンの波があるのでなかなか一筋縄ではいかないこともあります。症状が辛いと感じるのであれば、なるべく我慢せずに相談だけでもまずは行なってみましょう。

女性特有の症状です

女性

PMSは月経前におこる不調な症状ですが、女性でも理解している方は多くありません。人によって症状も異なり、場合によっては重くなることもあります。しっかり理解をしていくことで、上手に付き合っていくことが出来ます。

女性の心身はデリケート

困る

PMSは月経の2週間ないし1週間前から始まり、女性の心身にいろいろと不快な影響を及ぼす一連の症状のことです。月経が始まると不快な症状は消失します。その原因は特定されていませんが、排卵周期を巡る女性ホルモンの分泌の微妙なバランスの変化に由来していると推定されています。

女性のイライラを理解する

女性

突如とした女性のイライラなどは、PMSという病気による可能性があります。男性として病気の存在を理解し、広い心で接することが必要です。PMSの症状を和らげるには、日常生活を見直しましょう。PMSに効果のある薬もありますが、症状がひどければ医療機関に受診することが大切です。